セミナー 第26回

㈱理研鼎業主催の「理研鼎業イノベーションシンポジウム」として開催しました。
本シンポジウムでは、企業共通の課題であるカーボンニュートラルを取り上げました。
日本は「2050年までに、温暖化ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言し、各企業が対応に迫られる中、カーボンニュートラルといっても何をしたらよいのか、今後事業戦略をどうしていくべきなのかを考える機会として活用いただきました。

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(1)タイトル:理研鼎業イノベーションシンポジウム
   《環境・エネルギーと理化学研究所》

(2)日時:2021年12月17日(金)13:30~17:00

(3)開催方法:ハイブリッド開催(現地参加+オンライン配信)

(4)場所:コングレスクエア日本橋2FホールA・B

   東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2 階

(5)プログラム:

 ・開会の挨拶:理研鼎業 油谷 好浩 社長(元東芝エネルギーシステムズ社社長)

 ・講演

  基調講演① : カーボンニュートラルのメガトレンドとエネルギーシステムの将来像
        東京大学 先端科学技術研究センター 教授 杉山 正和 氏
  基調講演② : 気候変動問題とビジネス
        りそなアセットマネジメント㈱ 執行役員 責任投資部長 松原 稔 氏
  理研講演 : 環境資源科学研究センター 生体機能触媒研究チーム
       中村 龍平 チームリーダー
  理研講演 : バトンゾーン研究推進プログラム 
       水素エネルギーストレージ技術研究チーム
       内山 直樹 チームリーダー

 ・パネルディスカッション:モデレーター 理研鼎業 油谷 好浩 社長